2011年5月9日月曜日

15年位前、鹿島アントラーズのサポーターでした。その1

多分、最近の私しか知らない方は、その昔、私が鹿島アントラーズの熱烈なサポーターだったとは知る由もない。
当然だ。ほとんどこの件について話さないから。

しかし年に1度位、あの頃について思い出してしまう。
今年はGW中にやってきた。しかも強烈に。
今すぐにでも鹿島に行って(今は鹿嶋市だけど)懐かしいところをぐるぐる巡りたいほど。

Jリーグが開幕したのが93年。高校3年生でした。
最初はヴェルディ川崎(今は東京)のファンでしたが、ミーハーな人が多くて自分の性格に合わなくて程なく離れていった私。
そんな私の心を掴んでいったのは、1stステージで優勝を飾った鹿島アントラーズでした。

もともとこのチームに好きな選手が数人いたのもあって、2ndステージからは鹿島ファンに。
次第に好きな気持ちを抑えきれなくなってしまい、秋ごろには初めての鹿島訪問。
この訪問にあたり、お世話になった方が何人かいて、そのうちお1人は喫茶店をされていました。
卒業式翌日に泊りがけで94年シーズンの開幕戦を見に行ったときも、さまざまな方にお世話になったなぁ。
あれから沢山の人と知り合って、色んなことがあった。
嬉しいことも腹の立つことも悲しかったこともあった。
でも今となっては「若かったなぁ、自分」と思います。
あの頃にサポーターとして青春を謳歌できてよかったです。

次回は、なぜこんなに鹿島のことを思い出したのか、を書こうと思います。
というか、鹿島のオールディーズネタは尽きない・・・かも??

いや、いい加減寝ます・・・ハイ。

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