2010年10月26日火曜日

カンブリア宮殿の岡田さん特集を見て

昨日長い文章書いたのに送信に失敗。
記事は泡となって消えてしまいました(泣)

とりあえずこの特集を見て良かったと思うのは、監督やスタッフは決して適当にやってるわけじゃないんだということ。

当たり前の事ではあるのですが、勝った負けたで評価が変わってしまうので、ついつい疑ってかかってしまうんですよね。
少し反省すらしました。
ああ、試行錯誤されてたんだなぁと。
この番組は、選手ではな、監督・スタッフ側の苦労を見せてくれた画期的な企画を放送してくれたと思います。

見ていて一番共感したのは、人を動かすって本当に難しいなという事です。
私は子供一人の意識や行動を変えられなくて悩んでるけど、チームの監督は何十人という大人を相手にしてる。
自分と比べたら気が遠くなりそうでした…

「本気でベスト4を目指さないか。俺は本気の奴とやりたいんだ」
この言葉をまず、選手に本気と思わせるのはとても苦労があったと思いますし、心が折れそうになったこともあるだろうと思います。
自分ならできただろうか?
いや…やりきれなかったかも…


私は岡田さんのこの言葉がとても印象的でした。

「監督が予選突破でいいと言うと、選手は一勝すればいいやってなる。だから目標は高くしないといけないんだ」

仕事にも子育てにも使える言葉だなーっと感心しました。
素直に頑張ろうと思わせてくれた特集でした。


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